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工事が必要な理由
建物を所有・管理されている方なら、【防災設備】【消防設備】という言葉はご存じでしょう。
消防設備とは、消火器や火災報知機、消火栓、誘導灯、避難はしご等の事を言います。
ですが、消防設備は滅多に使用するものではない為、消防設備の設置や定期点検・報告がしっかり実施されていないのが現状です。
消防法の改正により消防設備の見直しが義務付けられています。万が一、災害が起こった時のためにも徹底した管理・点検が必要です。
工事が必要なケース
新規工事
消防設備・防災設備は、法律に基づいて定期的な点検を行っていくことが重要です。
なぜなら設備が災害発生時に、確実に機能するか確認が必要だからです。
もちろん設備に異常あれば、改修や補修などの工事を行うことが必須となります。
静岡防災では、消防設備・防災設備の新規設置工事を行っております。
整備・改修
整備・改修の必要性
不良個所があった場合は、すみやかに改修や整備をしなければなりません。 工事や整備は消防設備士でなければできません。(消防法施行令第36条の2)
リニューアル
最適なタイミングで設備のリニューアルを実施して下さい。
機器ごとの更新のタイミングは、建物の寿命に合わせ計画的な更新が必要があります。
設計寿命を超えてのご使用は、不良率・維持効率の悪化、防災設備の停止による業務への影響が発生する場合があり、早めの交換をおすすめします。